ビッケのサイトをいっそのことブログひとつにしてしまえと思い、
のそのそと引っ越ししましたのでお知らせいたします。
(お引越し先はこちら)
BIKKE LOGPR
みなさま 第一回テストプレイおつかれさまでした!
道中 ビッケに声をかけてくださった みなさま
ほんとうに楽しい時間をありがとうございました。
途中 環境の変化で なかなかまとまった時間がとれず
メッセージを全部返すことができずじまいだったのですが、
いつも感謝しながら読ませていただいていました。
次期もビッケで参加しようとおもっていたりするので(今度こそ…!)
もし どこかで お見かけすることがあったら
また おはなししたり できるとうれしいなと思っています。
またイセキのどこかでお会いできますよう・・・!
100の質問をもらっていたので、
ナレーションをしている私がかわりに答えます。(どなた)
たたかいの後、ビッケの後をついてくる一羽のカラスがいました。
彼は黒いフードをかぶっていて、顔をみせてくれません。
名前を聞いてもこたえてくれません。
「うん」か「ううん」しかわかりません。
それでもビッケは彼とともに行くことにしました。
「オオカミのタタンはどこへいった?
それは、おいらのともだちのクニーのところへさ。
だけど、クニーはそそっかしいから、タタンに逃げられてしまったんだ。」
おなかをすかせたビッケぼうずの元へ手紙が届きました。
―母からの手紙―
ビッケ。元気にしている?
本当、 どうしようもないわね、うちの父親ときたら!
ナイショでおまえに手紙を書いたみたいだけど、
おまえからの返事がよほどうれしかったのね。
かあさんに、その手紙をじまんするのよ。あきれた!
そう、 そんなことより、少し心配なことがあるの。
村に時々遊びに来ていたジョゼとククーの二人、
この間、また村に来たのだけれど、
おまえがイセキに行ったと聞いて、ククーったら
飛び出して行っちゃったのよ。
あまり考えたくないのだけれど、もしかしたら、おまえのいる
そのイセキへ行ったのかもしれないわ。
キケンなところなのでしょう? 彼を助けてあげなさいね?
それから、 おまえもくれぐれも、気をつけて。
母さんより